家の電気使用量や家の光センサーがある一定の数値以上になったら、携帯にお知らせがきたらいいのに、、、と思っていたそこのアナタ!

http://community.pachube.com/node/390

これでぱっちべいと携帯が繋がりました! (イギリスとアメリカでは!)


これから、メールにお知らせの機能もつくってくれるみたいなので、日本のみなさんはそれを待つのがいいでしょう。

ぱっちべいにログイン。
http://apps.pachube.com/alert/このページで携帯番号を入力。
次のページに自分の携帯ばんごうらしきものがはいっているurlができるのでそれを、コピー。

好きなフィード、フィードIDを見つけて、グラフの下にちっちゃーく
embed,history,triggers,etc とあるのでクリック。
すると下に色々でてきます。

こんなんで、url にはさっきのurlをいれて、隣のドロップダウンメニューのやつでその数値が
それ以上になったら、それ以下になったら、同じだったら、変わったら、とか選べるので選ぶ。
50以上とか39以下とかの数値の指定はその横の枠に入れましょう。

そして、横のボタンをクリックすると。おわり。
デバックのボタンをおすと、速攻で携帯にテキストが送られてきますよ!

すごいべんり!!


http://www.pachube.com/feeds/2640/datastreams/2/history.png?w=310&h=410&g=true&b=true&c=00xx00&s=2&r=3

最後の数字が
1だと過去1時間
2だと過去1日
3だと過去4日
4だと過去96日
のグラフになります。

今最大96日のデータを蓄積になったんです。

あと
赤のところの数字は好きなフィード(だいたい4桁だよね)を入れて。
緑のところの数字にはフィードID(だいたい1桁か2桁だよね)を入れて。
青のところの数字にはグラフ画像の縦幅を入れて。
ピンクのところの数字にはグラフ画像の横幅を入れて。
オレンジのところの数字にはウェブ色番号を入れて。

どの情報をいれるか、どのサイズで表示するか、グラフをどの色で表示するか、が簡単に変更できます
http://www.pachube.com/feeds/2640/datastreams/2/history.png?w=310&h=410&g=true&b=true&c=00xx00&s=2&r=2
この画像は上のURLから。

私もちょびつと一枚噛んでる作品なんですが、
ナチュラル フューズという作品です。
http://www.naturalfuse.org/

ナチュラルフューズはプランターの植物が二酸化炭素を吸収する分、その分だけ電気を使用する事ができるようにするという感じのもので、植物がフューズの働き(電気の量を制限する)をします。

個々のユニットはインターネットで繋がれています。

このユニットを使っている誰かが電気を使いすぎると、このネットワークに加わっている誰かの植物が殺されてしまいます。(プランターの横にお酢のボトルがくっついてる)

誰が自分勝手に電気をつかっているか、そういう事がこのサイトのマップを見ると判ります。
http://www.naturalfuse.org/
黒いマーカーが殺された植物で、赤いマーカーが自分勝手モードの人たち。黄色は謙虚モードな人たち。

マーカーをクリックすると詳細が出ます。詳細のなかにurl(こんなかんじでhttp://www.pachube.com/feeds/2641)があるのでそれをクリックすると、さらに詳細がぱっちべいからみれます。

下のグラフはぱっちべいから読み込んでます。というか総てのインフォはぱっちべいからよみこんでいます。



ここに行きますと、ぱっちべいと一緒に使えるいろんな技術の一覧がみれます。
今回はアウトプット編。

Pachube viewerパッチベイ ヴューアー
グーグルの作った携帯G1/Android mobile phone用のパッチベーヴューアーです。
これでパッチベイデータを出先でみれます。

PachuBlog パチュブログ
あなたのプログやサイトに好きなデータの過去24時間のグラフと今の値を貼付けられます。フラッシュで作られています。
好きなフィードIDやデータストリームID、色や題名をサイトで選んで、そのurlを自分のブログに貼付けるだけです。


Pachube Viz パッチベイ ビズ
上記のパチュブログはフラッシュベースなので、ipod等では読み込めないのですが、こちらは大丈夫。
もっと細かいグラフがみれますし、自分でウィンドウのサイズも指定できます。
こんなのをサイトに埋め込みます。
<script type="text/javascript" src="http://www.google.com/jsapi"></script><script language="JavaScript" src="http://apps.pachube.com/google_viz/viz.js"></script><script language="JavaScript">createViz(504,2,200,400,"1CFF9D");</script>

iPhone Viewer iphoneヴューアー
パッチベイのグラフ等 iPhoneでみれます。ブックマークをホームにすると、ブラウザをたちあげてー、等の手間が省けてさくっとみれます。


Pachube2SketchUp パッチベイトゥースケッチアップ
このプラグインをインストールすると、グーグルのフリー3Dモデリングソフトsketch upにパッチベイのデータを読み込ませて3Dモデルを変形させたりすることが出来ます。



Pachube Google Gadgetパッチベイグーグルガジェット
グーグルガジェットはあなたのiGoogleのホームページ、もしくウェブサイトにパッチベイのグラフ等のブログパーツを埋め込む事ができます。



Trails トレイルズ
リアルタイムに変化するデータグラフを兼ねた地図をウェブサイトやブログ等に埋め込む事ができます。
位置と数値が変動するデータの視覚化に向いています。
例えば、車や船等乗りもののデータ等。

等の他にもありますが、割愛します。


http://apps.pachube.com/

ここに行きますと、ぱっちべいと一緒に使えるいろんな技術の一覧がみれます。
データの入力は(input /add a feed)

Remote Control Arduino リモートコントロールアルディノ
アルディノ(Arduino)はイタリア産の廉価な I/O 基盤です。簡単にUSBでコンピュータに繋げて(winもmacも出来ます)、LEDやセンサーや色々繋げて、プログラムをして、何か面白い物や便利なものを自分で作る事ができます。
アルディノにイーサネット(ケーブル)シールド、という別売りの基盤を合体させると、コンピュータを介さず、直接インターネットに繋ぐ事ができます。(もちろんそれようのプログラムを入れなければならないのですが)
ここでは、アルディノが繋げてあると仮定して、アルディノがデータを送る時の振りをすることができます。アルディノとパッチベイを使った何かを作った時に、確認作業などする時に便利です。

Status2Pachube ステータストゥーパッチベイ、
AIM, MSN Messenger, Skype や Yahoo Messenger等のオンライン状況をパッチベイにつなげます。
例えばこれに更に、アルディノとLEDライトをつなげて、インテリアライトをつくってみましょう。
遠距離恋愛中の相手がオンラインになったら、ライトが赤く光って教えてくれます。これでコンピュータを付けっぱなしにしなくても相手の状況がわかりますね。

PachTweet パッチトゥイート
トゥイッター(twitter)のダイレクトメッセージからパッチベイにデータを送ります。
これを上手く使うと出先で携帯から、なんか色々とコントロールできたりします。
例えば、これに更にアルディノと家電機器のスイッチをつなげたりして、遠隔で洗濯機をまわしたりね。

CurrentCost2Pachube カレントコストトゥーパッチベイ
Current Cost はイギリス等で売っている、家庭の総電気使用量を測る機器なんですが、これをもっているのならパッチベイとつなげて、お家の電気使用量等をウェブでモニターできます。
これも旅先で家を空けたときに便利です。「あれ?なんで家の電気つかわれてるの?」「お母さんが掃除にきてるんじゃない?」というかんじで。


今更ですが、、、
ぱっちべいのオフィシャルな日本語のページです。

中国語のサイトもあります。
http://www.pachube.cn/

でもこのページだけなので、やっぱりこのブログは必要なのです、、。
全日本語化はまだまだ先みたいです。

twitterとpachubeがつながる様になりました。

twitterからダイレクトメッセージ(DM)をpachtweetに送ると、パッチベイ上でメッセージや数値などが見れます。
それをフラッシュで読み込んで表示したり使い方は色々です。

ーーーーー 
パッチベイ側ですること ーーーーーーーーーーーー

まず最初に、twitterの情報を入れておく場所をpachubeにて設定する事だけです。新しくfeedを作る、という事です。

1、pachubeの自分のアカウントにログインしてください。

そうしたら、下の方にある黄色い枠のなかの、CONNECT TO AN INPUT!をクリックして新しいfeedを作るページに行きます。

feed type : manual を選びます。
Feed title : aikiaiki twitter feed 等、適当にタイトルを付けます。
Description :  ここは説明を適当に、無くても大丈夫です。

最低、feed type とfeed titleがあれば良いです。
そうしたら、seve feed ボタンをクリックします。

新しいfeedが出来ました。
urlの最後にある数字がfeedIDなので覚えててください。後で使います。


ーーーーー twitter 側でする事 ーーーーーーーーーーーーーーー


1、twitterにログインしましょう。
ログインしたら、
@pachtweetをフォローしましょう。
(簡単な仕方は、コメントの空欄に『follow pachtweet』と括弧内をコピペして送信。)

2、次は公開つぶやきで、@pachtweetに『connect』と言います。
(簡単な仕方は、コメントの空欄に『@pachtweet connect』と括弧内をコピペして送信。)
これは一度だけでいいです。
その後2−3分で、@pachtweetから、ダイレクトメッセージで成功した旨の返信がきます。


3、@pachtweetにパッチベイのAPIキーをダイレクトメッセージにて送ります。
(簡単な仕方は、コメントの空欄に『dm pachtweet key ここにあなたのAPIキー 』と括弧内をコピペして送信。(dm pachtweet key klj34h5724231345l1k4jh1jg5f34h5jhg52346hkjh446)って感じに)

(パッチベイのAPIキーを忘れた人へ:パッチベイのAPIキーは自分の情報類のある枠の中にsettingsという項目があるので、クリックすると見れます。長いランダムな数字とアルファベットの混合された一行です。)

4、さて、下準備はすみました。早速メッセージを送ってみましょう。
ダイレクトメールを@pachtweetに送ります。書式はsetの後にひとスペース空けて、さっき作ったパッチベイの新しいfeedIDの数字を入れます。その後にひとスペース空けたらそこからはメッセージでも、コンマで区切って数値を入れても良し。


例:set 1353 100,223,135,testtest

送信したら、2−3分待ってから、さっき作ったパッチベイfeedのページをチェックしてみましょう。


先ほど送った数値やテキストがみえます。

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